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ET-KING 大阪万博応援ソング、KIREILABOフィルとコラボ 決定の瞬間のライブビューイングも
大阪のヒップホップグループ「ET-KING」が、2025年国際博覧会(万博)の大阪誘致応援ソングとして話題の「この街の空」
で、京都フィルハーモニーとのコラボでクラシックと初融合。11月23日の開催地決定投票に向け、挑戦を続けている。
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応援ソングは大阪を拠点に活動するメンバーが、「大阪に恩返しを」と制作。今年1月に38歳で亡くなったいときんさんとの別れを乗り越えて発表され、大阪では万博誘致の定番曲として広がっている。今回、GUNZEの完全無縫製インナーKIREILABOで作った弓での演奏など“挑戦”をしている京都フィルハーモニーが参加するKIREILABOフィルハーモニーと競演。クラシックアレンジを無縫製の肌着で演奏する弦楽器の音色に乗せて、大阪への思いを表現している。
メンバーのコシバKENさんは「やってよかった、クラシックとの融合のライブもやってみたい」。BUCCIさんは「この話を聞いたとき、絶対やらなあかん思いましたDJ BOOBYさんは「クラシックとの融合で僕の出番はあるかなと思ってましたが、元歌と対照的な世界観を表現できたと思います」と新しい世界を発見した満足感を語っている。
開催決定の23日午後10時からはSNSのLINEライブとインスタグラムでライブビューイングを行い、投票の行方を見守りながら制作秘話などを語る。