カルチャー

<ザ・リーダー>東映太秦映画村・山口記弘社長 映画のテーマパークは京都にあり!

2019年05月10日


 
 経済界を引っ張る経営者にMBSの高井美紀アナウンサーがインタビューし、その人間像を映し出すドキュメンタリー番組「ザ・リーダー」(MBS、関西ローカル)が12日午前5時15分から放送される。今回は、ハリウッドと呼ばれた京都・太秦で1975年に開業した日本初の映画のテーマパーク・東映太秦映画村の山口記弘社長を紹介する。

MBSの高井美紀アナウンサー(左)と東映太秦映画村の山口記弘社長


 山口記弘社長は1960年香川県丸亀市生まれの58歳。京都大学では哲学を専攻し大学院で研究者を目指す予定だったが、大学4年の時に父親が倒れ、大学院は断念。就職のため1年留年していた頃に映画にハマったのがきっかけで、1984年、東映に入社。関西支社で遊園地百貨店の子ども向けイベントなどを担当した。

 キャリアを積み上げていた山口社長だが2002年、41歳の時上司と「いわゆるケンカ」になり、京都撮影所と映画村の担当に移動することに。異動の前年にユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が大阪で開業。関西のテーマパークが次々と閉園に追い込まれ、映画村も来場者72万人と過去最低に落ち込んだ。そこで仮面ライダーや戦隊モノなどのイベントを数多く手がけてきた数多くの経験から「次の時代のブームを作るのは今のお子様」と、時代劇とのコラボで活路を開き、「太秦江戸酒場」や新しいアトラクションなどで2015年には来場者数は96万人に回復。その手腕が買われ、2017年に社長に就任した。

日本初の映画のテーマパーク・東映太秦映画村


 番組では、映画村のセットの中で、山口社長が迫真の演技で殺陣を披露。歴史ある撮影所に残る台本などの資料を基にした研究への思いと、忍者のアトラクションなどを駆使したインバウンド客取り込みなど、挑戦を続ける山口社長の生き方に迫る。

映画村のセットの中で、迫真の演技が展開される


 「ザ・リーダー」は、誰もが知っている大企業の社長、ちょっとユニークな中小企業のトップたち、次々とヒット商品を生み出す企業の経営者ら経済界を引っ張るリーダーを高井アナが訪ね、人心掌握術、健康法、趣味、愛読書などさまざまな話を聞く。次回は6月9日午前5時15分から、島精機の島正博会長を紹介する。

2019年5月12日(日)午前5:15~5:45 OA
<スタッフ>
製作      MBS
プロデューサー 奥田雅治
ディレクター  山田ひかる
<出演>
インタビュアー 高井美紀(MBSアナウンサー)
リーダー    山口記弘(株式会社東映京都スタジオ 代表取締役社長)

番組HP
http://www.mbs.jp/leader/

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