カルチャー

マキタスポーツ、西田二郎とオリラジ中田に“謝罪” 西野・堀江本の“便乗本かぶり”で抗議受け

2019年05月05日

オリラジ中田さんに謝罪するマキタスポーツさん(右)と西田二郎さん


 お笑い芸人のマキタスポーツさんと読売テレビの西田二郎プロデューサーが、お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さんと実業家の堀江貴文さんの共著で、20万部突破のベストセラー「バカとつき合うな」(徳間書店)の“公式便乗本”「バカともつき合って」(主婦の友社)を出版し、発売前に重版出来という狙い通りに展開になったが、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦さんが「占拠行動に抗議したい!」と釈明を求められるというトラブルが発生。4日放送の西田さんがパーソナリティーを務めるラジオ番組「Nj on the Radio!」(FM OH!)でマキタさんが緊急出演し、正式に“謝罪”した。

堀江貴文さんと西野亮廣さんの「バカとつき合うな」の便乗本「バカともつき合って」を出版したマキタスポーツさん(右)と西田二郎さん


 「バカともつき合って」は、人気バラエティー番組「ダウンタウンDX」などを手がけたテレビマンでありながらDJや歌手などサラリーマンらしからぬ活動をする西田さんについて、西野さんがラジオ番組で「サラリーマン2.0ですね。本を出したら」と勧めたのをきっかけに企画。西野さんと堀江さんが並んでいる「バカと付き合うな」の表紙を見て、“便乗本”を思いつき、。十年以上の付き合いがあり、俳優、ミュージシャンなどさまざま面を持つマキタさんを巻き込んで、西野さんと堀江さんが並んだ表紙とそっくりにマキタさんと西田さんがが並ぶという表紙のデザインで出版。書店で平積みされている「バカとつき合うな」の隣りに並べてもらう戦略が的中し、発売前に重版出来となった。

オリエンタルラジオ中田敦彦の「労働2.0」


 一方オンラインサロンやアパレルブランドを立ち上げるなど活躍の場を広げている中田さんは同時期に「労働2.0 やりたいことして、食べていく」を上梓、「仕事」に関する取り組み方やビジネスコミュニケーションなどを独自の世界観で描いた。帯には堀江さんと西野さんのコメントが寄せられており、「バカとつき合うな」を意識した作りになっている。同じタイミングで同書の“公式便乗本”が登場したことは想定外だったようで、中田さんはツイッターで「姑息な便乗本による占拠行動に徹底的に抗議したい!マキタスポーツ氏、西田二郎氏の卑劣なやり方に屈するつもりはない。公の場での説明を要求する!」と怒りのツイートを掲載した。

まさか!労働2.0が便乗本にはみ出された


 これに対しマキタさんは中田さんのツイートをリツイートする形で「中田くん、占拠行動ではないんです。これはアートなんです!さらに便乗させてください!」と釈明したが、中田さんからの反応はなかった。そこで西田さんの番組に出演したマキタさんが「ツイートをスルーされていて怒っている。内容的にはかぶっていないし、共存できると思うので、彼の影響力を考えて謝った方がいい」と提案。二人で「中田くん、申し訳ございませんでした」と謝罪したが、西田さんは「これで納得しなかったらイベントなどで場をつくって話をしたい」といい、マキタさんは「これで黙っていたら、単なるケツの穴の小さい男ですよ。中田くんはそんな男だと思わない」と話した。“謝罪”を受けた中田さんの反応が注目される。

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