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<ザ・リーダー>椿本チエイン大原靖社長 チェーンづくりで100年 世界から宇宙へ

2019年2月7日

経済界を引っ張る経営者にMBSの高井美紀アナウンサーがインタビューし、その人間像を映し出すドキュメンタリー番組「ザ・リーダー」(MBS、関西ローカル)が10日午前5時から放送される。今回は自動車エンジン用チェーンで世界の4割のシェアを誇る「椿本チエイン」の大原靖社長を紹介する。

 

同社は、1917年自転車用チェーンを製造する町工場から始まり、第一次世界大戦後の不況を機に産業用機械のチェーン製造に乗り出した。戦争の荒波を乗り越え、1968年の台湾進出を足がかりに海外進出を進め、現在26カ国・地域に約9000人の社員を抱えるグローバル企業に成長した。大原社長は1959年、兵庫県西宮市生まれの58歳。神戸商船大(現神戸大)を卒業後、1982年に同社に入社し、海外事業を担当し、オーストラリアとシンガポールにも駐在。2015年に社長に就任した。

 

あべのハルカスの57階のレストランで大好きだという夜景とワインを楽しみながら、学生時代に知り合ったという妻との思い出や、海外赴任時代の苦労を振り返りながら、「動かすことは、絶対になくならない。宇宙エレベータというお話もあり、何か中、良い意味でみなさんを巻き込みながら、実現可能な夢、ビジョンを持っていきたい」と語る。

 

 

「ザ・リーダー」は、誰もが知っている大企業の社長、ちょっとユニークな中小企業のトップたち、次々とヒット商品を生み出す企業の経営者ら経済界を引っ張るリーダーを高井アナが訪ね、人心掌握術、健康法、趣味、愛読書などさまざまな話を聞く。