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「学ぶ楽しさ、わかる・できる喜び」オーダーメイド個別指導で14年 ブライトフューチャーアカデミー 冨沢拓夫代表

2021年10月04日

「子どもの成績や進路は多くの保護者にとって悩みどころ。本人が望む将来へ進んで欲しいと願いながらも、家庭内学習の困難さに苦悩するケースも多い。そんな中、西馬込にほぼ口コミだけで14年にわたって運営を続ける個別指導専門学習塾がある。イギリスでTESOL(英語教授法)を修めた冨沢拓夫代表に、その強みを聞いた。

ブライトフューチャーアカデミー 冨沢拓夫代表

講師1人最大2人まで

ブライトフューチャーアカデミーは、2008年に開校した個別指導専門学習塾です。主には小学生から高校生の指導を行っており、西馬込駅徒歩3分の立地で14年目を迎えています。これまで多くの生徒を「個別指導」によって目標とする進学先へと送り出してきました。講師1人に対し最大2人までの生徒に応じる授業スタイルで、一人一人にオーダーメードの指導を行っています。このオーダーメード指導で重要なのが、生徒一人一人への洞察です。理解度・定着度・応用度の判別だけでなく、「個」に応じた課題設定や取り組み方法に方向性まで見極める力量が必要となってきます。一つのカリキュラムで集団を指導するのとは異なり、指導者の的確な指導試行と検証の経験値や、さらには費やす時間も膨大なものとなります。

私どもは開校前の構想段階から、塾運営の利益よりも学習指導の質量を重視してきました。生徒一人一人にたどり着いてほしいゴールは“進学“そのものだけではなく、「学ぶ楽しさ、わかる・できる喜び」の体感なのです。そこに焦点を当て、オーダーメード型の指導を一貫してきました。基礎から応用に受験対策まで幅広く対応し、講師が必要と判断すれば費用無しの追加指導の補習も行うなど、生徒の成長を全力で応援しています。

ブライトフューチャーアカデミー 冨沢拓夫代表

構築した信頼が生徒のやる気のベースに

代表である私や秋元塾長だけでなく、在籍する複数の講師陣たちも、この指導体制を支えています。「個」の生徒に対し多様な洞察が向けられ、「学ぶ楽しさ、わかる・できる喜び」への熱も注がれ、講師陣で議論を重ねながら個別の指導プランが練り上げられていきます。このBFA(ブライトフューチャーアカデミー)イズムこそが、生徒のやる気を引き出す根源であると考えています。各生徒に対して何が最善か?を考え続ける講師陣の志は何にも替え難い源泉です。

とはいえ、生徒一人一人の最善を見極めることは容易ではありません。そこで、保護者からのヒアリングや生徒自身との対話も重要なポイントとなってきます。「家では全く勉強しない」といった不安から「目指す進学先に学力が足りない」といった課題、さらには「家庭で家族と会話しなくなってきた」まで、リアルな声をうかがいます。生徒本人ともプライベートな話題やなりたい将来像を聴き、対話を深めます。「海外で学んでみたい」「ゲーム業界に興味がある」といった言葉を受け取り、具体的な目標設定を手助けし、バイオーダーの指導プランを用意する。そうやって構築した信頼が、生徒の粘りややる気のベースとなっていくのです。「学ぶ楽しさ、わかる・できる喜び」は、彼らの未来も支え続けるものと信じています。

学習の場を家庭以外に集約

ブライトフューチャーアカデミー 冨沢拓夫代表

UCL(ロンドン大学)で音声学の研究をしたことがきっかけとなり、イギリスの中心部ノッティンガムシャーの大学院に進みました。そこでTESOL(英語教授法)を研究し、MA(修士)を取得しました。帰国後、日本国内の専門学校や私立の中高一貫校や大学での英語教育指導現場でも実践を積んできており、その経験から体得したものが現在に大きく役立てられています。

何よりも、秋元塾長や他の講師陣と同様に「教えることが好きだ」という揺るぎない思いを持っています。そんな私も子育て世代となり、大きな気づきを得ています。それが、子どもたちの学習環境における塾の役割です。勉強において親と子が対峙すると、どうもギクシャクとうまくいかないのが現状です。私が自身の子どもに勉強を教えても同様です。それに対して、親と子と塾といった三角関係は非常にうまくいくことを経験でもって知りました。ならば極論として、家庭は「安らぐ場」を主としてもいいのではないかと思うに至ります。勉強は当塾の自習用開放スペースで集中的に行うなど学習の場を家庭以外に集約する、そんな役割も「塾」にはあるのかもしれません。

この14年間で多くの生徒が中学・高校・大学を受験し、難関も含め希望の進路を勝ち取ってきました。これは、私たちブライトフューチャーアカデミーではなく生徒たち自身の実績です。どの生徒にもそれぞれに合ったやる気の引き出し方があり、適切な働きかけによって潜在的な力を発揮し始めます。そんな場面を何度も見てきた私たちは、今後も「学ぶ楽しさ、わかる・できる喜び」を信条に生徒と向かい合い続けます。

プロフィル
イギリスの中心部ノッティンガムシャーの大学院でTESOL(英語教授法)を研究し MA(修士)を取得。帰国後、2008年 4月にブライトフューチャーアカデミーを開校。以来、個別指導専門学習塾として近隣や隣区の保護者・生徒から支持を得る。広告をほとんど打たず、ほぼ口コミだけで14年間運営している。卒業生が就職や進路の相談に立ち寄るなど、学習指導の枠を超えた繋がりも厚い。

ブライトフューチャーアカデミー
http://b-fa.net/

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