カルチャー

全国ふるさと甲子園 佐賀県唐津市に「行きたいまちNo.1」グランプリ アニメ「ゾンビランドサガ」とのコラボで

2019年09月02日

全国ふるさと甲子園表彰式の模様

映画やドラマのロケをきっかけに、地域の観光や「ご当地グルメ」をアピールする「第5回全国ふるさと甲子園」(同実行委主催)が8月24日、秋葉原UDXのアキバスクエアで開かれた。全国55地域が出場、約3000人の来場者の投票などにより、「行きたいまちNo.1」のグランプリに、佐賀県唐津市が選ばれました。

イベントは、全国で映画やドラマのロケを誘致するロケーションサービスと、ロケ地を観光に活用するロケツーリズムを展開する自治体や団体が参加。会場では、各地域のブースで、ロケ実績や自慢のご当地グルメが紹介されました。各自治体の首長や人気YouTuberの「東海オンエア」、お笑いコンビ「テツandトモ」らゆかりの芸能人も駆けつけ、地域の盛り上げに一役買いました。

大盛況の「全国ふるさと甲子園」=実行委提供


 来場者の投票と学識者や制作者などの審査で、「行きたいまちNO.1」が選ばれ、グランプリに佐賀県唐津市、準グランプリに静岡県河津町、3位に長野県千曲市が選ばれました。唐津市は、物語の舞台となって“聖地巡礼”が盛り上がっているアニメ「ゾンビランドサガ」とのコラボ商品などを紹介。峰達郎・市長とヒロイン源さくら役の声優、本渡楓さんが駆けつけ、ステージでアピール。

「ゾンビランドサガ」とのコラボ商品が並ぶ唐津市のブース=実行委提供


唐津市観光課の山下直登さんは「佐賀県全部でゾンビランドサガが盛り上がっています。今回は、唐津市、佐賀市、嬉野市、伊万里市、鹿島市の代表としてがんばっているおかげでグランプリに選ばれたと思っています。制作サイドの方がいろいろなことを考えてくれ、コラボが成功しています」と喜びを語りました。

グランプリ受賞の喜びを語る佐賀県唐津市の代表


 審査委員長の村上雅巳・跡見学園女子大准教授は「上位の地域は、事前のPRはもちろん、当日の会場でも、グルメとロケ地をバランスよくPRし、ファンを獲得した結果、総合的に高ポイントとなりました」と評価しました。

その他の賞は以下の通り。

■世界に誇る逸品大賞
◇ごはん・パン・麺類部門
1位:愛知県岡崎市「おかざきカレーパン」
2位:佐賀県唐津市「佐賀牛カレー&佐賀県産和牛カレー」
3位:岐阜県飛騨市「飛騨牛コンビーフ丼」

◇惣菜・おつまみ・その他部門
1位:千葉県茂原市「葱ッペ餃子」
2位:北海道小樽市「小樽産焼ほたて串」
3位:新潟県十日町市「妻有ポークのしゃぶしゃぶ」

◇デザート・ドリンク部門
1位:岡山県赤磐市「赤磐の宝石(シャインマスカット)」
2位:長野県千曲市「あんずヨーグルトスムージー」
3位:岡山県玉野市「紫いもアイス」

◇お土産部門
1位:宮崎県椎葉村「椎葉の秘蜜(はちみつ)」

■ふるさとPR賞
1位:徳島県鳴門市
2位:千葉県柏市
3位:福島県会津若松市

■ロケツーリズム賞
1位:北海道上富良野町
2位:長野県千曲市
3位:岐阜県飛騨市

■エンタメ・おもてなし賞
1位:愛知県岡崎市
2位:佐賀県唐津市
3位:岐阜県飛騨市

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