2022.06.28

直行便が復活。フィジーという贅沢。 -フィジー共和国-

かつては南太平洋を代表するリゾート地であったフィジーだが、2009年3月の直行便運休以降、その名を聞くことは非常に少なくなった。 2018年7月、日本からの直行便が再開。空白の9年間に誕生したラグジュアリーリゾートに迫りたい。

直行便が復活。フィジーという贅沢。 -フィジー共和国-

Six Senses Fiji シックスセンシズフィジー

フィジー最大の島、ビチレブ島の沖合にあるママヌザ諸島。その中のマロロ島に位置するシックスセンシズフィジーへは、ナンディ国際空港からデナラウマリーナまで車で約25分。その後ボートで約35分と、離島へのアクセスにも関わらず大変便利。またより早く楽園に到着したい場合はスタイリッシュにヘリコプターで空港から直接リゾートへ降り立つことも可能。10分のヘリコプターの飛行中、眼下には息をのむようなフィジーの大自然が広がり、これから待っている心洗われるリゾート滞在に胸躍る瞬間だ。リゾートが位置する120エーカー(東京ドーム約10個分)の広大な敷地は、緑豊かで自然な植生、そして澄んだ海と白い砂浜に囲まれている。

 この広大な敷地に合計で34のヴィラとレジデンスが点在し、どのヴィラとレジデンスにもプライベートプールが備わっている。ヴィラはプライバシーが高くハネムーナーやカップルにおすすめ。またレジデンスは家族同士や友人同士で大人数の滞在を可能にする。レジデンスでは、お子様のお世話をするベビーシッターサービスが1日最大8時間無料で提供され、大人も存分にフィージーでのバカンスを満喫することができるように配慮されている。レジデンスの中でも特におすすめなのが1,672平米の5つのベッドルームを有するビーチフロント・プールレジデンス。そこにはビーチ正面に面した広大なインフィニティープール、BBQ施設が備わりまさにリゾートの中のリゾート。シェフを呼びレジデンスにて大切な人とプライベートビーチパーティーを、記念日や誕生日などのアニバーサリーにひらけばきっと一生の思い出になるはず。

シックスセンシズフィージーには世代を超えて楽しむことのできるアクティビティーが充実しているがその中で特におすすめはサーフィン。サーフィンは欧米では富裕層のスポーツでシックスセンシズフィージーにはサーフィン目的の富裕層から人気が高い。リゾート周辺には世界選手権が行われるなど有名なクラウドブレークのほか世界中のサーファーを魅了してやまないサーフブレークが4つ点在しており、サーフィン好きにはたまらない。また初心者には波の穏やかな海辺で波乗りを教えるサーフィンスクールもある。初めてのサーフィンを、世界的な聖地で試しては如何だろう。リゾート滞在最大の楽しみでもある食事にも拘りを見せる。体に優しく心が満たされる食事コンセプト、世界中のシックスセンシズリゾートで展開しているEat With Six Sensesであるが、フィジーでは可能な限り地消地産に徹し、シーフードは地元の漁師から直接仕入れ、野菜や卵はリゾート内のオーガニックファームで調達するという徹底ぶり。リゾート内3件のレストランでは、メインダイニングのトボレアにてニュージーランド出身のエクゼクティブシェフ、イハカが創造するパシフィックリム料理と体に優しい酵素の入ったカクテルを食事とペアリングで楽しめる。ライライではアジア料理を、カジュアルに楽しみたい日はテイテイピッツェリアで、焼き立てのピザはいかがだろうか。

シックスセンシズフィージーのリゾート滞在にさらに感動を加えるのは手つかずの大自然と満面の笑みを浮かべる地元の人々ホスピタリティーだろう。島内散策中には絶滅の危機に瀕しているフィジーイグアナに遭遇することも。また夜には離島だからこそ体験できる空いっぱいにきらめく南半球の星空を満喫できる。エコリゾートの側面も持ちあわせるリゾート内では、大自然を守るため電気は太陽光発電に100%頼り、水はリゾート内で独自に飲料水を作りボトリングし、プラスチックを使用しないというポリシーを貫いている。人懐っこいフィジー人のホスピタリティーで特に印象的なのがリゾート到着時の歓迎の歌そして出発時のお別れの歌。心に響く歌声は実際にフィジーの地で聞いてほしい。

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南半球の星空、透明度の高いコーラルリーフ、夕焼けを背景に楽しむSAP

マリーナからボートで約60分。白砂のビーチが続くプライベートアイランドリゾートは、まさにファミリーの為のラグジュアリーリゾートと形容できる。リゾートを訪問するキッズのための施設「キッズビレッジ」では、午前9時から午後9時まで4歳以上であれば子供たちだけで楽しめるアクティビティが豊富にそろう。おもちゃ、キッチン、メディアルーム、屋根裏の遊び場、アウトドアクライミング、BBQとダイニングエリアまで完備した本格的な施設だ。家族と一緒に過ごすランチタイム後に、いち早くキッズビレッジに戻りたがるキッズたちの様子は、何よりもこのクラブで過ごす時間が楽しいものであることを物語っている。
 

キッズたちが楽しんでいる間は、大人たちも思い思いの時間を過ごすことができる。シュノーケリングやダイビング、フィッシングはもちろん、9ホールのゴルフ、ハイキング、テニス、スパなどを満喫したい。3歳未満のキッズには専任のベビーバトラー制度も準備されており、ベビーバトラーと共にキッズビレッジで過ごしている間に大人たちだけの時間が提供されるので安心だ。巨岩の上に建てられたロックスバーで、サンセットを眺めながらカクテルを片手に夫婦だけの時間を過ごしている間、キッズたちは世界中から集まった友人たちとディナーを楽しむ。そんな楽しみ方こそが、ボモ・アイランド・フィジーで過ごす最大の魅力であると言えよう。

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ロザラ(ラウカラ)・アイランド・リゾート

リゾート専用機で小一時間。美しいラグーンが迎えてくれる島こそがロザラ(ラウカラ)アイランドだ。訪問者に何の煩わしさも感じさせないために、滞在中すべての食事・飲物・アクティビティの金額が宿泊代に含まれ、決して華美すぎないが洗練されているリゾートの雰囲気そのものが、フィジーでもっともラグジュアリーと言われる所以であるだろう。世界中のセレブリティがなぜこの島を訪れるのか。それはそれぞれのヴィラの贅沢な広さが成す約束されたプライバシー空間と、世界的飲料メーカーのオーナーがリゾートの所有者である事が関係している。まさにセレブはセレブの好みを知るといった具合だろう。正面の美しいビーチにすぐにアクセスできるビーチヴィラ。

よりプライベートな空間が用意され、丘の上から美しい海を臨めるクリフトップヴィラ。2ベッドタイプには海に突き出したオーバーウォーターヴィラもあり、好みに応じたヴィラを選べることも魅力だ。プライベートアイランドにもかかわらず、18ホールのチャンピオンシップコースを有することもリゾートのクオリティの高さを実感させる。マリンスポーツやゲームフィシングはもちろん、ホースライディングをジャングルの中で楽しむことも可能だ。日本での知名度はまだまだ低いかもしれないが、世界のセレブリティの間ではその価値が口コミで広がっている。日本での知名度が上がる前に訪れたい、とっておきのリゾートになるだろう。

転載元:Qualitas(クオリタス)

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